悩む君へ「有村架純考」

悩む君へ「有村架純考」

 今や、超売れっ子の「有村架純ちゃん」、何故だろうか、その理由を探ってみた。 2年前のNHKTV朝ドラの「あまちゃん」で小泉今日子演じる春子の若いときの端役だ。 いまNHKTVがその再放送をしている。絶好の機会だ。それを観ていると昭和55年頃から昭和60年頃の松田聖子風のイメージだ。そのころ彼女もヒット曲に恵まれ絶頂期である。何かしら二人から出てくるオーラがそっくりだ。  5月4日の日経電子新聞に朝日新聞の記事として「有村架純自分を変えた出会い」を読むと「今の事務所の人たちとの出会いです。自分の中で一番大きな影響を与えてもらったと思っています。19歳のころ、自分おなかでまだ分析し切れていないことがたくさんあって…。普段の居方とか、本当はどういう人なんだろう?つて自分でもわからなくなっている時期に、今のマネージャーさんが、『自分の悪いところをちゃんと受け入れてあげた方が楽だよ』といってくれて、いろいろな考え方が一変しました」「あのころはたとえば暗いって言われることがいやで『本当は明るいんですよ!』つてむりにしゃべったりしていました。  後略。 職場や学校で悩んでいる人たちへひとつのヒントを与えてくれている気がする。 私も明日はビリギャルを見に行きます。彼女と会えるのを楽しみしています